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領収書と印紙について

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ヤフオクでカメラなどを売ってるとたまに

「領収書をお願いします」

と言われることがあります。

 

税理士さんに聞いた話では事前に規約に

「領収書はかんたん決済の履歴で代えさせていただきます」

と明記しておくことで領収書の発行の責任自体はないそうです。

 

でもそんなこと見てない人がほとんどだし

「発行しませんと書いてます」

というのも相手には通用しないもんです。

 

発行依頼を断ると

悪い評価が付いたり、リピートしてくれなかったり

クレームになる可能性もあるので

基本、言われれば領収書は発行した方がいいです。

 

2019年現在では5万円以上100万未満の領収書には

200円の印紙を貼る必要があり

この200円を負担するのも嫌だし

印紙を準備しておくということは10枚ほど持っておけば2000円の負担

1枚1枚買いに行けば時間と手間が無駄、ということで

印紙負担は金銭以外の負担も発生します。

 

そんなときは!

 

 

トリバゴ

じゃなくて

 

電子文書

にしましょう。

 

PDFにしてメールで送ったり、FAXで送信する分には
印紙が不要というのが今の法律です。

FAXの場合、意外と電話代が高いかもしれないので
メールやPDFで送るのが費用負担無くてベストですね。

 

これもネットの恩恵によるコスト削減です。

 

カメラ転売以外の実業の場合、領収書と印紙は割と頻繁に使う事業者もおられると思いますが

電子文書をうまく利用して、コストカットしてくださいね。

 

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