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徹底的にパクれ!の勘違い

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このビジネス業界

「真似するだけで稼げる」

とよく言います。

 

私もカメラ転売は

「100%モデリングだけで稼げる」

と言ってます。

 

ですが中には勘違いして

人の市場を徹底的に真似してパクる奴がいます

これを業界では「TTP」(徹底的にパクる)と蔑み呼んでいます。

 

TTPをする人は真似をするので一時的には稼げます。

そして、天狗になって真似した先生・相手をディスります。

「あいつはダメですよ」

「こっち(私)の方がいいですよ!」

そして真似した先生の商品より安く売ろうとします。

 

なぜなら無名なので安売りするしか売る方法がないし

それが手っ取り早いからです。

 

ですが

 

TTPをする人は業界で嫌われているので

すぐに消えていきます。

 

最初は勢いよく情報発信しているのに

いつの間にか消えていった人、山盛りいると思います。

それはTTP パクることしか出来ない程度のビジネススキルだからです。

 

一つの市場で限られたパイを盗んで自分の物にしようとするので

争いが起こります。

「お前が持ってるピザをよこせ!」

というギャングと同じです。

根性が汚い奴は「奪い取ろう」とします。

 

これはいけません。

争いの上、お互いに疲弊し、力の弱いものが倒れる。

つまり消えていくわけです。

 

 

 

 

ですが似たことをしていてもビジネスを伸ばす人もいます。

それは何が違うのか?というと

TTPではなく「TTO」をする人です。

 

徹底的にオマージュ(尊敬の念)

TTOするのです。

 

この人は先生からも可愛がられ引き上げられ事業を拡大します。

徹底的にオマージュし先生と手を組みます。

 

先生がピザを売ってるなら、そのピザが良く売れるようなソースを開発すればいいのです。

そうすることで、ピザはもっと売れるし、ソースもピザ人気にあやかり売れるのですが

アホな人は一つのピザを奪い合って勝負を挑み潰れていきます。

 

もしくは先生のピザを売って、利益を分けてもらえばいいのですが

アホな人は先生のピザをパクって商売をしようとします。

 

セブンイレブンの看板を借りてセブンイレブンの商品を販売すれば簡単に売れますが

セブンイレブンの隣に「セブン似レブン」を作って喧嘩を売って対抗しても

潰されて終わりなのです。

 

あなたのビジネスがうまくいってないときは

あなた自身の「マインド・人間性」がおかしくずれてる可能性があります。

 

TTPとTTO は全然成果が変わるのでお気を付けくださいね。

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