儲かる商品をかんたんに見つける方法

よく

「本当にカメラが売れるんですか？」

という質問をいただきます。

 

〈売れるから６年もやってるんだよ！〉

と心の中で叫んでるのですが・・・

私も正直、６年前はカメラが売れると思ってませんでした。

むしろ「売れねぇだろ」と思ってました。

 

 

同じように考えてる人多いと思うのですが

それは単純に「リサーチ能力がない」だけのことですね。

 

今では普通に落札履歴をオークファンで誰でも見れますし
落札されてるということは
誰かがお金を払って買っている
つまり「売れている」ということなので
オークファンを見ればそのアイテムがい売れるのか？
本当に売れてるのか？
いくらで売れるのか？

が全部わかります。

例えば私はリサーチでお金を稼いでるようなものなので

オークファンプロplusを使っていますが

直近３か月のカメラカテゴリのヤフオクでの売り上げデータを出すと

３か月間で５５億円も売れてますし

個数にすると１３１万個も売れているのがわかります。

このようなデータ分析をすると

本当に売れるものだけを扱えるので
リスクを負うことがありませんし
効率よく売れるものだけに資金を投資できるので
初めから勝つことが分かった状態で勝負できます。

オークファン

むしろ、売れるのか売れないのか、売れ行きは？
を息をするように自然と調べるくらい習慣化させることが大事です。

 

売れるもののアンテナの貼り方

 

私はいつも「相手の視点で考えろ」と言います。

その言葉を使った意味

なぜ、そうしたのか？

なぜ、こう書いてるのか？

これはネットで見つけた画像ですが
なぜ、この業者はこんな「売ってください」という
買取のチラシをお金をかけて刷って、撒いているのか？

 

なんでだと思います？

 

儲かるからですよね！？

 

そう、これを仕入れることで儲かるから
お金をかけて広告を撒き、買い取るわけですよ。

 

儲からなければこんなことしないですよね。

 

じゃあ、このチラシから儲かるカテゴリも
商品名も、いくらで仕入れたらいいのか？
まで答えが出てますね。

 

それを実際にオークファンで調べたらいいんですよ。

 

リサイクルショップの買取チラシは

何が儲かるのか？

 

が答えが書かれています。

それを、そのまま鵜呑みにするのじゃなく
あなたの資金状況やライフスタイルに応じて

 

合ってる物だけ

 

を仕入れたらいいのです。

ここが、持ち込まれたものなんでも買い取らなきゃいけない
リサイクルショップとのリスクの違いで

 

リサイクルショップは売れるかわからない物
本当は欲しくない物、売れるまでに何年かかるかわからない
資金繰りの悪い物も買い取らなければいけません。

 

仮にタダ同然で引き取ったとしても
倉庫や管理費はかかるので負債です。

 

資金繰りの悪い物まで仕入れてしまう
だからリサイクルショップは倒産するわけです。

 

ですが、個人でやる転売は話が別です。

先ほどのオークファンを見れば売れるまでに
何日かかるのか、何日で売れてるのか
全部記載されています。

 

あなたの資金に応じて

都合のいい物だけを仕入れたらいいのです

 

だから転売は再現性が高く
初心者でも成功しやすいわけです。

 

言葉の意図を読み解け

例えば先日オークファンからこんなメールが来てました。

「投資型物販」

これを読み進めると

アンティークコインの転売

であることが分かったのですが

まず、照会文で

「将来の利益を追求」

とありますよね？

 

じゃあこの言葉の意味はなんのか？

 

資金を寝かせるんだよね

 

ということがピンときます。

 

で、実際に登録してみて
動画を見てみましたが

これが「実際に見てもらいましょう。」

という仕入れ販売画像みたいですが

 

リサーチ力がほんの少しでもあれば

 

 

 

 

 

 

 

つまり日付が逆戻しなので実際の履歴じゃない。

 

商品名がわかるので実際に仕入れて利益が出せるのか？

 

を息をするように検証する必要がある。

 

 

ここで

 

アンティークコインが儲かるんだ！

 

じゃなく、リサーチして調べる。

 

実際に仕入れて利益が出るのか？

仕入れてからどれくらいの日数で売れるのか？

アカウントを調べる

オークファンを見るだけで全部わかる。

 

アカウントを調べてると、
アンティークコインの偽物販売の情報を見つける

 

じゃあ

 

自分は偽物を見分けできるのか？

それとも偽物を知ってて販売してるのではないか？

 

など、いろいろ調べるべきことが浮かび上がってきます。

 

じゃあ、セミナーで話を聞いてみよう

というのも一つだし

 

 

 

とか

 

リサーチして、初めて検討する段階に入れる。

 

 

画像など儲かった話を鵜呑みにするのではなく

実際どうなのか？

はほとんどオークファンを見れば事前にわかるのです。

 

否定をするのも肯定をするのも

適当にネット情報に操られるのではなく

実際にリサーチしてみる

 

これが大事ですし、リサーチ力が身につけば
儲かる商品なんていくらでも見つかるし

その儲かる商品の中で自分に合ってるものかどうか？

を見極めて扱えばそうそうリスクもないでしょう。