海外からの上流仕入れは別に難しくない
あなたは上流仕入れやってますか？
いわゆるメーカーや卸からの仕入れです。
メーカーや卸から仕入れると何がいいのか？
というと
- ・仕入れが不要になる⇒リピート発注
- ・商品が安定する⇒探す必要がない
- ・好きなだけ手に入る⇒売れる数だけ仕入れ可能
- ・真贋不要になる⇒偽物を扱うリスクなし
- ・アカウント保全になる⇒Amazonでも売れる
- ・利益が積み上がる⇒取り扱いアイテムを増やすだけ
- ・信用力が上がる⇒脱せどらー
こんなにメリットがありますが
実際に取り組んでる人は非常に少なく
難しそう
と考えてる人多いですよね。
一部の人が中国OEMとかされますが
それはそれでまたハードル高いですね。
先日、神速スクールの定例会をしたときに
韓国旅行に行かれた生徒さんが
「仕入れをしようとリサーチしたけど薄利の物しかなかった」
と言われてました。
韓国、中国、台湾に行かれる方にはぜひ、お勧めしたいのですが
転売脳は捨てて
ビジネス脳
で考えてほしいのですね。
どういうことかというと
海外でせどりをしようとすると日本と同じく末端小売店の店舗仕入れなので
国と国の価格差を利用するだけなので
価格差が少なく、仕入れは難しいのですが
現地でも上流仕入れを視野に入れると
かんたんに安く仕入れ可能なわけです。
そこに価格差も出るので大きな利幅が狙えます。
大抵の人は「聞いてみる」ということをしません
言語の壁もありますが
日本でも店員さんに聞いてみる
ということをする人はほとんどいませんよね。
東南アジアだと、皆商売熱心なので
割とかんたんに取引に応じてくれます。
工場なんかだとロットを求められることもありますけど
わざわざ海外に行かなくても
日本からメールやWECHATなどで日本語でやり取りすることも可能です。
例えば以下の画像は私が海外の工場とのやり取りのメールですが
日本語翻訳じゃなく
普通に日本語で送ってくれています。
欧米でここまでしてくれるところは皆無ですが
韓国、中国、台湾あたりは
割と日本語対応してくれるところ多いです。
そして工場直契約でもロット３０個から
というようなところもあります。
日本は言葉だけは丁寧でも
偉そうに上から目線のメーカーや卸多いですけどね(笑)
ちなみにこの商品は
１個３０００円仕入れの１万５０００円売り
という商品です。
ただ、難点は
Amazonに商品登録されてるわけじゃないから
モノレートにリサーチを頼ってると儲かる物も
怖くて仕入れ出来ないわけですね。
なので せどり脳ではなく普段からビジネス脳を鍛える必要があります。
単純転売で即金を得ながら
開いた時間で、脱転売に向けて開拓する。
このマルチタスクがあなたの生涯収益を増やし
自由な時間も作り出してくれますのでとても大事ですよ。
そういうビジネス脳のアンテナを鍛えるためにも展示会は行った方がいいですよ。
- 2019大阪国際ライフスタイルショー／浙江省輸出商品(
大阪)交易会 - 会期：2019年9月10日（火）～12日（木）3日間
こういうのは日本向け商品で品質もある程度良いものが多いです。
