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ライバルはいますか?

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私はいつも思いますが、人間は意志が弱いので自分一人ではたいしたことが出来ない。

 

そう思ってます。

 

多くの人がネットビジネスで稼げないのも、自分一人では自由にサボれるし、やらなくても怒られるわけでもないから

 

や~メタ!

 

って、あきらめるのも簡単だからです。

 

 

自分一人で強固な意思で頑張れる人は少ないです。

 

 

私もカメラ転売を始めた頃

最初のカメラ転売塾に入ったとき

安いものは見つからないし

思ったように利益は出ないし

財布にお金はないし

ホントにツラくて…

 

 

もう、会社を辞めてた私は心がズタズタでした。

 

 

その経験があるので、たやすく会社を辞めることを私は勧めないのですが、稼げないうちから会社を辞めたら不安で気が狂いそうになるので私はおすすめしません。

 

どうせカメラ転売ごとき、会社を辞めなくてもできるのだから。

 

 

そんなツライ心境のなか私が頑張り続けた理由の1つに

 

ライバル(仲間)の存在

 

があります。

 

 

陳腐に感じる言葉ですが、本当にそうで

 

 

 

私は当時、カメラ転売を実践している時間、塾の同期の人とLINEなどのやり取りをして情報交換していました。

 

というか、お互いに愚痴をこぼしながら傷を舐めあった。

 

という方が正しいです。

 

 

お互いのアカウントを知ってるので何を出品したか、売ったかわかるのです。

 

また、当時はオークデータと言ってヤフオクセラーの売上データがわかるツールバーがあったので

 

同期や先輩の売上がまるわかりだったんです。

 

 

月収100万円超えの先輩の売上

同期で頑張る人の売上

自分の売上

 

全部まるわかりで、ランキングされてるわけです。

 

 

くそ~あいつは3位か!

 

俺は8位!

 

 

もっと仕入れなくては!!

 

 

 

そうやって、40万円のカメラとか3個仕入れて1日で売る。

 

ふふ、この3つで売上120万円!

追い抜いてやるぜ!

 

 

利益とかは後回しにして、とにかく

 

何個売るか?

売上ランキング1位取れるか?

あいつに勝ってるか?

 

そういうことを基準に不安を押し殺して頑張っていました。

 

結果、あきらめずに数を販売することに注力したおかげで、よくわからないまま利益を出せるようになっていました。

 

 

人間は1人では、ついサボりがちです。

 

一緒に、切磋琢磨できる人がいると

サボっていられないので半ば強制的に頑張れます。

 

 

そういう意味でも塾や勉強会や懇親会での出会いは重要です。

 

引きこもってたら誰も相手してくれませんからね。

 

あなたにはライバルはいますか?

 

私はいつか、あのとき支え合った◯◯さんに会いに行きたいです。

 

 

 

 

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